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ブログの更新は、(株)宮本建築設計事務所のスタッフが交替で投稿しております。
建築士の地味な日常、それを支えるスタッフの日常をゆる~くお伝えします。

株式会社宮本建築設計事務所 スタッフ一同

2015年6月25日木曜日

金沢社内旅行

雪の大谷
















以前より、興味のあった「雪の大谷」に社内旅行で行くことができました。





今年、開通時の高さ19mから11mに減少していましたが、
高さ11mの雪の壁は、開通時は今より8m高かったと想像すると圧巻です。
シーズン終盤時期となり、白い雪の壁がやや黒ずんでいましたが、
自然の脅威と美しさを実感しました。





鈴木大拙館  設計 谷口吉生氏)
  金沢が生んだ仏教哲学者・鈴木大拙の考えや足跡を人々に伝え、
  来館者自らが思索する場として利用することを目的とした施設です。


建築は、「玄関棟」 「展示棟」 「思索空間棟」を回廊で結ばれ、  
「玄関の庭」 「露地の庭」 「水鏡の庭」によって構成されています。

















「玄関棟」
玄関入口からホール越し、正面に「玄関の庭」のクスノキが見えます。















展示空間から眺めた「露地の庭」
展示棟内部の撮影は禁止されています。






  
  「水鏡の庭」
  展示空間を過ぎると、施設の特徴となっている「水鏡の庭」と「思索空間棟」が現れます。




    
「思索空間棟」
訪れた人が「思索」するために作られた空間で、畳でできた椅子を設置してあるだけの正方形空間があるだけです。
禅宗寺院の住職が生活する四畳半の居間をイメージしたらしいです。
自分自身を見つめ直せるような、静寂に満ちた空間でした。









美術館でも博物館でもありませんが、
何とも心が安らぐ雰囲気のよい建築空間です。
建築に興味のある方にお奨めしたい建築でした。